ニコ生で魔法少女まどか☆マギカ全話見たよ!

ってことで、以前個人的に最終話のまとめ書き溜めてたの放出
 
最終話のネタバレとかそういうの^p^
色々と自己満足で脳内補完とかそういうのをまとめようかと思い
とりあえずメモ帳的な意味合いでこの記事はもっさりですじゃ
箇条書きにポンポンと思いついたことをだらだら書いていきま
時間があるときだけやってま(といいながらさっさとある程度まとめちったw
 
 
以下色々と重大なネタバレ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私・・・スゥー・・・ハァー・・・
全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい!
全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を・・・この手で!
 
神様でもなんでもいい・・・
今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を・・・私は泣かせたくない
最期まで笑顔でいて欲しい!
それを邪魔するルールなんて・・・壊してみせる・・・変えてみせる!
これが私の祈り・・・私の願い!
さぁ!叶えてよ!インキュベーター!!
 
まどかさん最大の見せ場ですね!
 
 
 
円環の理=魔法少女誕生より未来永劫魔女を滅ぼす概念、まどかそのもの
恐らくはSGに溜め込んだ呪い(絶望・負の感情エネルギー)を自身へと移し
希望の対価として支払う絶望の因果をまどか自身へと向け浄化する能力とも言える
 
だが、まどか自身が呪いを溜め込んだからといって絶望することはない
なぜならば、円環の理の法則自体が自身の呪いを浄化するからである
では、一度まどかが魔女化する際に消えてしまうと阻止できなくなるのでは?
ここでまどかの願いが出てくる
 「全ての宇宙、過去と未来全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい」
この願いが等しく宇宙の概念となった為、存在が消えても魔女は生まれなくなった
しかし、この為に 「存在をすること」 ができなくなってしまった
(存在したとしてもすぐ魔女化して消えてしまう為、と考えた・・・が
そもそもが魔法少女になった時に全時間軸においての事象を書き換えてるので
この時点で概念として既に成り立っているのだとも考えられる
 
まどかが最初に放った矢が概念としての自分自身とも考えられる
そうなると、一時の時間その概念が広がるまで元の世界が形を保っていた
というのもうなずけるのではないだろうか
 
 
まどか自身が宇宙の法則の一部となったため
過去現在未来全ての事象が変化を起こし
円環の理を組み入れた宇宙を再編させるまでに至る
 
 
まどかがQBと契約して願いを叶えたとき
宇宙の概念として固定されるが、再編前の世界では存在の認識がまだあった
しかし、まどかの極大のSG=魂が魔女化した時に円環の理により自身を消し去った為
まどかとしての存在自体が消失してしまい
この宇宙の概念としてのみそこにあることとなってしまう
まどかが自身の魔女化を阻止した後のQBのセリフがこれに値するものだろう
 
 
 
「ほらむちゃん・・・ありがとう
    あなたは私の、最高の友達だったんだね」
 
 
 
「いつかまた、もう一度ほむらちゃんとも会えるから
          それまでは、ほんのちょっとだけお別れだね」
 
恐らくこのまどかのセリフは、いつか魔女化する際に浄化しに来るという意味で
いつかは必ず概念としてのまどかに出会うことができる、というものだろう
死の直前とかある種かわいそうだが、魂という概念が世界にあるのだとすれば
同じ概念としてその次元で一緒にいることができるのではないだろうか・・・
 
 
アヴェ・マリア
 
 
さやかちゃんを救うには、何もかも無かった事にするしかなくて・・・
 (さやかが魔法少女になると、近いうちに必ずどこかで消えてしまう
そしたら、この未来(上条の手が治ること)も消えてなくなっちゃう
 (さやか生存時は、願いを叶えて魔法少女にならないので
でも、それは多分・・・さやかちゃんが望む形じゃないんだろうなって
 (下記詳細
 
他人に干渉することができないまどかがなぜ上の発言を?
それは、いくつもの分岐した平行線上にある未来を見てきているからで
当然中には上条の手が治らずに、さやかが生存している未来も・・・
もしかすると、上条は無事だがさやかとの距離が遠い・・・なんてことも
だが、それらはまどかが存在した世界のさやかが望むことではない
ここでの会話は、まどかが存在した世界でのさやかとの会話となっている
また、上条のオーディションの描写も恐らくはまどかが存在した世界での未来であろう
つまり、大観衆の前で演奏していた上条というのは新しい別世界での出来事なのだ
それを考えると、上条の手はアニメ途中の時間より早い時期に治っているものかと
 
 
そしてこの時点の新世界でほむほむの意識がさやか消失と同時に覚醒
 
マミさんが生きてるのは、死亡原因の魔女(シャルロッテ)がいない為
更には魔法少女になり願いを叶えても、呪いや絶望を生み出さない世界なので
前の世界のように杏子とさやかがいがみ合っていることもなく、友達になっている
また、マミさんの説明により魔法少女が円環の理でいつか消えることを知った上でなる
つまり、前の世界のようにQBが大事な部分を黙っていたりすることがなかった
 
「まどか・・・」
 
そしてほむほむの手にはいつの間にかまどかのリボンが・・・
 
 
もちろん、まどかの存在が無くなった為にまどかファミリーは3人だけである
子供の頃にだけ見える、見えないお友達・・・一種の座敷童のようなものだろう
子供は魂が出来上がってすぐ、更にまどかと同じ概念という物から魂がくると考えて
小さな頃にはそういった概念が見えたりするというのことがあるのではないだろうか?
 
「たまにね、すっごく懐かしい響きだなって思うことがあるんだよね・・・まどか・・・」
元の世界における因果が端々に残っているのか、まどか母のセリフ・・・
 
 
QB「浄化しきれなくなったSGが、なぜ消滅してしまうのか
             その原理はボクたちでも解明できてない」
 
ほむらのSGから伸びる黒い物体・・・恐らくこれは呪い(負の感情エネルギー)だと推測
SGに溜まった呪いをQBが処理する・・・というのは元の世界でも全く一緒である
相違点としては、呪い(エネルギー)の回収方法が地道になっていること
(恐らくSGに溜まった呪いをこのように浄化し、QBが時々回収にくるのだろう)
 
また、この世界では宇宙の法則が書き換えられたので魔女システムが存在しない
QBが願いを叶えて魔法少女にするということと
(負の)感情エネルギーを宇宙崩壊防止の為に使うというのまでは一緒だろう
そして恐らくは、魔法少女の説明などがされて合意の上で契約が行われているのだ
そのおかげでこの世界ではインキュベーターたちと仲良くやっていっている
 
魔獣という呪い(負の感情)から成る存在が現れている
これは前の世界では、呪いを集めて魔女化するシステムだったのに対し
その呪いを集めるシステムが無い為に世界に呪いが溜まり
それが結晶となって偶発的に生まれたものなのだろう
宇宙の意思によるエネルギー供給の為に生まれた存在とも言えるかもしれない
 
ほむほむの羽
神とも言える、まどかの守る世界を守りたいという願いから生まれたのだろう
神(まどか)の意思を継いだ使者、天使(ほむほむ)としてと考えてみる
更に武器が変化しているのは願いによるものだと思われる
(今までも願いの内容で使う魔法の本質が決まっていた為
 
ほむほむの武器
仮に、まどかの願いが世界を守りたいとかだとしてそれが弓になったとする
ならこの世界でほむらが、まどかが守った世界を守ると願ったとすれば
同じような弓の武器で、更にはまどかの形状を踏襲していたとしても不思議ではない
 
 
エンドロールでコネクト
これは歌詞をよく聞くとほむらの今までの道程を思わせるものがある
実はまどマギの主人公はほむほむだったのだよ!マジほむほむ!!
 
 
―Don't forget.
Always, somewhere,
someone is fighting for you.
―As long as you remember her,
you are not alone.
 
ラストシーンの英文はそのままの意味だろう
 忘れないで。
 いつも、どこかで、誰かがあなたの為に戦っている。
 あなたが彼女を覚えている限り、あなたは一人じゃない。
これはほむほむ自身か、視聴者にあてたものかもしれない
 
砂漠を一人歩くほむほむの前に魔獣の大群が現れる
もしかすると、これは遠い未来の世界なのかもしれない
(戦争などで世界崩壊後?普通に僻地で魔獣退治?
 Q.プッ、そんな長いこと生きて何で少女のままなんだよ?バカかオマエ?
 A.魔法少女は外見年齢を固定することができ、SGが無事ならいつまでも生きれる為
   なぜ年齢固定が可能と思うか?それはSGが無事なら体を再生可能・・・という点から
   消失した部分を元に戻せるのならば、恐らく自由に組み替えるなど造作も無いだろう
 
QBがいない・・・もしかすると宇宙に必要なエネルギーが満たされて一時帰還?
もっと未来の方で、またエネルギーが減ってきたら再度来るのかもしれない
 
ほむほむの羽がっ!
QBが居なくなり、SGの浄化が出来なくなった為呪いを溜め込みだした結果かと
既に魔女化が近かったのかもしれない・・・なので最期により多くの魔獣を倒しに・・・
「頑張って」 まどかの声が聞こえたのはお迎えが近いからではないのかと
 
攻撃方法(魔法)が違いすぎね?
最初は弓での攻撃だったのに対してかなりの差異がある
長年の経験からより効率的な使い方を覚えたのか?・・・ということと
上記の羽の件などもあり、やはり更なる未来での出来事なのではと妄想できた