それは、散りゆく者への子守唄

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
うたわれるものクリアしたわぁぁぁぁぁぁ!!ヽ(`Д´)ノ
 
何あれ!ハクオロさん!あれは反則過ぎるよぉ!!
まさかああくるとはなぁ…ちょっとショッキング・゚・(ノД`)・゚・
 
恐らくこのゲームで累計10回は泣いた気がするorz
あぁ、にしてもオボロはいいなぁ…オボロは(ぁ
アニメも見てみたくなってきちゃいましたよホント
買うとなるとまた出費がかさむので、何とかレンタルで済ませてみます(ノω`)
てかね、うたわれるものの世界って全く別モノかと思ってたのになぁ
かなりのフェイントを食らった気分じゃよ
 
とりあえずうたわれ歴史を以下個人的に分かりやすく羅列。
※長い上に知らない人にはサッパリなので注意!
 
 
 
 
 
 
・恐らく近未来
どこかの考古学者が、遺跡で猿を人へと進化させたという神(化石)を発見するも
黄色い猿め!とかほざいてるヤツ(黒服?アメリカ人?)に秘密を守る為と、撃たれ死にかける
その朦朧とした考古学者の意識へその神が介入(望みをある代償と引き換えに叶える契約を持ちかける)
苦しいのでもう眠らせてくれ、と彼が思ったことから契約が成立
願いを叶える代償として神は新しい体(考古学者の体)を手に入れる(仮面による寄生?)
そして彼の望みを叶える為にそのまま眠りにつく(凍結)
後に彼の名前はウィツァルネミテアと呼ばれることになる
 
・更に遠い未来へ
人類は、いつしかシェルターの中でしか生きられない程脆弱になってしまった
それでも地上に戻ることを夢見、「強い体」を手に入れる為に研究を繰り返している
そのような中、遺跡で凍結されている男を発見し研究を開始する
仮面を被ったその男(アイスマン命名される)は今の人類が求める「強い体」を持つものだった
人々はそのアイスマンの細胞を使ってマルタと呼ばれるデコイ(実験体)を研究のため生み出す
彼が目覚めてから(この時記憶喪失だった)は実験体3510号(後にミコトと彼が命名)が彼の世話をすることに
生活の中で実験体62号(彼のクローン)がアイスマンへ呼びかけ始める(彼からムツミという名前を貰う)
この時既にムツミはその能力の高さから危険視され、凍結されていた(電気信号へ介入が出来た為話せた?)
研究が進むにつれ、仮面の力を解明するには膨大な時間がかかるということで、彼の再凍結が決定する
だが彼の監視役であり、ミコトの生みの親である研究員(ミズシマ)がデコイ達とアイスマンを地上へと逃がす
研究材料が逃げ出した為に仕方なく、凍結していた彼のクローンであるムツミを再び生き返らせ研究を再開する
その後、地上ではデコイ達が暮らし、アイスマンもミコトとの間に子供を授かる
しかし他の人々は仮面の力を諦めきれず、アイスマンとミコトを見つけ出し連れ戻してしまう
そして彼が再び目を覚ました時には、ミコトは研究サンプルとして全て解体されてしまっていた
(彼とミコトの子供は一応別の場所で保護されていた模様、この子供が後のエルルゥの祖先と思われる
これにより怒った彼は、宿った神の力が暴走し、強い体・死なない体を欲しがる人類の願いを叶える
これが後に大いなる父(オンヴィタイカヤン)と呼ばれる永遠に生きるゲル状の化け物になる
神の力が暴走した彼は、怒りに身を任せる神の意識の中でこれを止めてくれ、自分を殺してくれと願う
その願いを聞いたムツミが衛星兵器アマテラスへ介入し、そのレーザーを彼に照射する
だがそれでも彼を殺せなかった為、結局彼を封印することにした
これで彼を止めることは出来たが、彼の二つに分かれた心はそのままの状態で封印されるはめに
この時点で人類は全て滅び、デコイと呼ばれていた新しい人類たちが栄え始める
 
うたわれるもの現代
ムツミを始祖とする、オンカミヤリュー族のディーという哲学士が好奇心で封印の間へ足を運び
封印の力が弱まっていた神、ウィツァルネミテアに出くわしてしまう
恐ろしくなったディーは逃げ出すも、その知識欲の為に神の契約を結ばれて体を奪われてしまう
二つの体に分かれたディーとアイスマンは互いに憎しみ合い争いを再び始める
恐らくここで、封印されていた片割れであるアイスマン(ハクオロ)が地上に弾き出される
そしてその争いの衝撃による地震で、アルルゥが大怪我を負い死に掛けてしまう
死にそうなアルルゥを、誰でもいいから助けてくれとエルルゥが願い、それにハクオロが呼応する
争いで怪我を負ったハクオロは神の力でアルルゥを助ける代わり契約を結ばせた(傷を癒す為)
内容はエルルゥに魂に至るまでの全てを捧げろという、ウィツァルネミテアの契約
その後、エルルゥが大怪我をしたハクオロを発見し、連れて帰るところでストーリーは始まる
 
 
ということで、今度はこれを踏まえてのんびりとやってみるかね(´ω`)